よくある質問

• 水廻りだけ使いやすくするなど、住人にとって必要な部分のみ取り替えることができます。使えるところは残すので、費用が建て替えより安価になります。
• 住人のライフイベントに応じて間取りを変更することができます。子供が自立するまでと後では使いやすい間取りは変わってきます。しかし、基礎構造によって梁や柱を残す必要があることがありますので、お見積もりの際にしっかり打合せされることが大切です。
• 建て替えの場合、建築基準法の変更によって、建てられる面積が従来の住宅と比較して小さくなる可能性があります。その点でもリフォームを選択されるメリットになります。しかし、基礎や土台、地盤などに問題がある場合には、リフォームではなく建て替えが必要になります。

追加の費用が発生する可能性はあります。しかし、追加がある場合というのは、「お客様のご希望の場合」と「住宅の保存期間を短くする重要な事態が発覚して追加工事が必要な場合」の2パターンです。

例えば、和室を洋室にする工事を行っていた際に、木部がシロアリに食われていることが発覚したとします。その場合は、通常シロアリ工事を追加で施工することをお勧めいたします。

一見、費用が上がってしまうことを悪く捉えられるかもしれませんが、そのまま気づかないまま基礎を食われて建て替えが必要になっていた可能性もあるので、このような重要な事態が発覚した場合はリフォームの前に問題を片付けてしまうことの方が重要です。

当社では、上記のような追加工事に伴う費用以外で追加費用が発生することはございません

部分的な工事であれば、住みながらリフォームすることができます。例えば、トイレや洗面化粧台の交換などであれば、１日で工事が終わりますし、キッチンの交換も2日程度で工事を終えることができます。

また、施工する箇所や内容が多い場合には、ご相談が必要となります。住みながらリフォームがご希望であれば、可能な限り方法をご相談させていただきます。

しかし、建物を骨組みだけにして新築のようにリノベーションする場合には、工事の期間住む場所を確保していただく必要があります。

はい。承っております。弊社では、網戸の張り替え、フローリングのキズのリペア、ガラス交換、水漏れなどの修繕工事も施工も行っております。

はい。デザインから施工、アフターサービスまで責任をもって、行います。3Dの図面をお作りして、なるべくイメージが実現するように心がけており、外観も内装も大きく生まれ変わらせることができます。

お客様のこだわりや、イメージをしっかりと把握するために、何度も打ち合わせを行った上で、最終決定をしていきます。イメージされている資料などがあればお見せいただければと思います。